「『The Human Race 10K』には、フルマラソンと同じ気持ちで挑みました」
昨年12月に行われた「ホノルルマラソン」に出場した安田美沙子さん。
フルマラソン初参加にして、4時間半を切る好タイムで完走しました。
そんな美沙子さんが今年初参加した「The Human Race 10K 2009」。
42.195㎞を経験している彼女は、どんな気持ちで10㎞を駆け抜けたのでしょうか?
「初めは10㎞なら大丈夫かな? と思っていましたが、
想像以上にアップダウンがあって大変でした!
でも、絶対歩きたくなかったから、フルマラソンの時と同じ気持ちで挑みました」
10㎞のレースも42.195㎞のレースも、彼女にとっては変わらないチャレンジ。
いつでも真剣勝負なのです。
美沙子さんは、すでに2009年12月のホノルルマラソンに向けて練習をスタート。
『The Human Race 10K』はひとつの区切りとしてチャレンジしたレースでした。
「10㎞なので、1㎞5分~5分半のペースを目標にしました。
結果、タイムは54分。1時間を切ったので、とりあえずほっとしています(笑)」
10㎞はフルマラソンと違って、ペースをゆるめず走リ続けなければなりません。
気持ちが負けそうになったとき、彼女を救ったものがあったそうです。
「苦しいときは、この広大な景色を見て元気をもらいましたね。
富士山がとてもきれいに見えました。あれは見ないと損ですよ~」
さらに、一緒に走ったランナーからもパワーをもらったと教えてくれました。
「おそろいのTシャツを着て走っているランナーの後ろ姿を見たら、
みんながんばっているんだから、自分もがんばろう! って思いましたね」
ランナー歴はまだ浅いけれど、すっかりランニングの魅力にハマッてしまった美沙子さん。
練習するときは、あるテーマを決めて取り組んでいるそうです。
「私は毎回、“自分に負けない”って決めて走っています。
その積み重ねが、走り終わったあとの感動につながると思っています」
自分を律する強い気持ちが、美沙子さんのランニングの原動力のようです。
インタビューの最後に「The Human Race 10K」参加者にメッセージをしてくれました。
「レースを終えて、みんな楽しい思い出を作れたと思います。
これからもランニングを続けて、この感動をまた味わってほしい。
同じ場所で、またみなさんに会えたら素敵ですよね」
生き生きとした表情で、レースを振り返ってくれた美沙子さん。
彼女自身も「The Human Race 10K」で素敵な思い出をつくったようです。